Translate

2018年5月27日日曜日

CATERHAM SUPER SEVEN JPE < 3 >

今週末は天気が良かったので塗装を進めました。

セミグロス部品を塗装して、とりあえず説明書の⑤まで組みました。
こんな感じ。

C6の部品(クラクションかな?)は小さいわりに3色の塗分けで意外と面倒。
円のマスキングはいつもうまくいかないので、こんなのを買いました。

ステンレステンプレート

セミグロスブラック→マスキング→チタンゴールド→マスキングで、こんな感じ。

赤の発色を良くする為にファンデーションホワイトを吹いて、フラットレッドを重ねました。
 意外とうまくいきました。

ネジもケースに整理して分かりやすくしてあります。
数量は数えたらちょっと多めに入っています。さすがタミヤ!。

で、FR回り

RR回り

いろんな素材で組付けもネジ止め。いつもと違う感覚で結構楽しいです。

ボデーはファンデーションホワイトを乾燥中。

今回はここまで、

ではでは。

2018年5月20日日曜日

CATERHAM SUPER SEVEN JPE < 2 >

最近、気温が暑かったり寒かったりで体調管理が大変ですね。

で、スーパーセブンですが、

パネルの塗装を剥がしました。

使ったのはこれ
 ホームセンターで買ってきました。
注意書きに「各種プラスチックに使用すると軟化、変形する恐れがあります」とか書かれているのでアルミの外装パネルに使用します。

全体にベッタリ塗ってしばらく放置。5分~30分と書かれていますが実際塗膜が浮いてくるのに2時間ぐらいかかりました。


かなりきれいに剥がれます。さっぱりしました。

後、アーム類も塗装を剥がし、押し出しピン跡やPL段差等を修正しておきます。
他の部品もこんな感じでチョット残念。

で、ちょっと仮組。ところどころ変形している部分を力業で調整してこんな感じ。

プラスッチックパーツは、地道に♯400のペーパーで落としました。(画像撮り忘れ・・・)

で、金属部品の下地サフは「ボデーペンのプラサフ」、プラスチックパーツはタミヤのファインサーフェーサーを使用。

とりあえず、サフまで完了。
この後ファンデーションホワイト→蛍光イエローで塗装していきます。

セミグロス部品もある程度まとまったので一旦塗装します。
 
今回はここまで、

ではでは。

2018年5月16日水曜日

PORSCHE 962C LEYTON HOUSE #16 JSPC 1987 < 10 > 完成

レイトン ポルシェ962C 完成しました。
色々難点はありましたが出来てしまえばかっこいいかも。

今回、外回り部品の取り付けはこれを使いました。
糸引きもなく、個人的には結構使いやすいかも。

よく見ると接着剤がはみ出ています・・・。あまりに小さく目立たないので良しとします^^。

こちらのキルスイッチ(?)は取り付け中に塗装が剥げました。後でタッチアップしておきます。

リヤウイングのステーも相当苦労しました。なんせ位置が合わなくて・・・。

ミラーはいい感じに反射しています。

完成画像はHPのギャラリーにありますのでよかったら見て頂きたく^^。

今回はここまで、

ではでは。

PORSCHE 962C はいろいろ種類が出ています。

2018年5月14日月曜日

PORSCHE 962C LEYTON HOUSE #16 JSPC 1987 < 9 >

静岡ホビーショーが終わってしまいました。
毎年行こう行こうと思っているんですが、なかなか行けません。
皆さんのレポートで会場の雰囲気を楽しんで刺激をもらいたいと思います。

で、ポルシェを進めます。

内装できました。
 
シートベルトの部品です。

シートベルトはエッチングパーツのリボンを使おうと思っていましたが、エッチングパーツ側が2.5㎜に対してリボンが3㎜・・・。嵌りません。
なのでショルダー部のみリボンを使用し後はいつも使っている製本テープから切り出して取り付けました。
エッチングパーツのリボンが赤色だったので一応Sabeltのシールを貼りました。実写のシートベルトは分かりません・・・。

マフラー出口の形状が違うのと、キットのがあまりにもしょぼいので、マフラーを作り直しています。
 
φ3のプラ棒に穴をあけ、φ2のアルミパイプの曲げてプラバンに接着して
こんな感じになりました。
ここまで工作するのに4回ぐらい穴あけに失敗して3時間ぐらい格闘しました。

リヤウイングのステーも、キットはこんな感じです・・・。

洋白線と真鍮パイプとプラ材で作成しました。

外回りのスイッチ類、エッチングパーツと無い物は自作しました。

ドアヒンジもエッチングパーツを組み立て。

ワイパーとかアンテナとかキルスイッチ等々の結構細かいパーツで苦労しました。

で、塗装しました。後この細々したパーツを組み付けます。

 ドアミラー面はエッチングパーツをピカールで磨いておきました。

最後の仕上げは細かい部品が多いので老眼にはキビシイですが、慎重に取り付けていきます。

今回はここまで、

ではでは

PORSCHE 962C はいろいろ種類が出ています。

2018年5月4日金曜日

CATERHAM SUPER SEVEN JPE < 1 >

GW真っ只中、模型してますか?

レイトンポルシェも後少しですが、小物部品に少々手こずっております。

なので気晴らしというか、大物でも作ってみようかと思います。
4月にタミヤから「1/12 マスターズコーチワークシリーズ ケーターハム スーパーセブン BDR」が再販されました。
私も何年か前にJPEバージョンをネットで購入していましたので、これを機会に作ってみようかと思います。


取りあえず、中身から、いろいろな素材が使用されています。意外とプラパーツは少ない印象。

シャーシはうまいこと一体成型になってます。ランナーと間違えて切ってしまわない様に注意が必要ですね。
 

金属部品は古いせいか塗装が剥がれています・・・。よく見るとPL段差や押し出しピン跡がありますので、塗装を剥がして成型しようかと。

こちらも、塗装が欠けていました・・・。

ホイールは細かいヒビと黒い点が数か所あります。

ボンネットもひび割れ状態。

RRの部品も・・・。

せっかく塗装済み部品ですが、経年変化で剥がれやヒビが多数。あとよく見ると塗装時に付着した様な黒い点々もありました。

なので、金属部品は塗装を剥がして成型して再塗装をしようと思います。

タミヤの高価なキットなのでボデー塗装はもうちょっと品質を上げてほしいかなと思います。

大物初挑戦なので、じっくりと楽しんで作っていこうと思います。

今回はここまで、

ではでは。