Translate

2015年8月31日月曜日

FORD FIESTA RS 2014 M-SPORT(プラモデル) 製作記 <その4>

雨が続いているので、工作をしています。

このキットにはライトポッドが付いています。取り付けるには孔を開けないといけません。そうするとライトを外した時、孔が見えてしまいます。
なので
こんなのを使って脱着式にしてみましょう。


磁石の強度を試してみたら意外と強くいい感じに止まります。

 ボデー側


ライトポッド側


 付けるとこんな感じ。結構かっこいいですね。

 続いて内装のロールバーですが、ルーフ部分(画像上の部品)を後から取り付ける様になっていますが、取付点が8点もあり後から組むのに苦労しそうなので・・・

 真ん中でカットして、継ぐ部分に軸打ちをして取り付けやすくしました。

 ボデーに付けるとこんな感じ、

 下から覗きこまないと見えないのでこのままとしよう。

 後は、展示台への取り付けねじを追加。場所はシートの真下です。たぶんギリギリ当たらないかと・・・。当たったらワッシャーか何かでねじの出っ張りを少なくしよう。

たぶん今週は晴れそうなのでやっと塗装ができます。

その前に足りないデカールを作らねば・・・。

ではでは

2015年8月29日土曜日

FORD FIESTA RS 2014 M-SPORT(プラモデル) 製作記 <その3>

今週はボデーとパーツの下ごしらえをしていました。

ボンネットのダクトは大きくして外周にあるリブ形状は0.3mmプラ板で再現。
こんな感じから形状を整えました。

リヤのパネル分割ラインがなかったので、スジボリ用ガイドテープを貼りつけ精密ケガキ針 (TM-24)であたりを付け、Gツール GT65 Mr.ラインチゼルで掘りこみました。


ドアノブも削り落し、くぼみ形状をアレック 工具シリーズ 職人堅気 精密R面切削ツール R-V6 (工具)で加工して

ちなみに、こんなやつです。結構切削性が良いので凹R部分を削る時に重宝します。

0.5mmの洋白線を差す穴をあけて

Mr.マスキングゾル改を塗って

乾いたら、タミヤ ポリエステルパテ (40g)を盛り付け

乾いたら取り外して、形状を整えたらこんな感じ。
中が抜けて良い感じになりました。

その他のパーツもパーティングラインや段差を#400のペーパーで均しました。


今週末は天気が悪そうなので、サフ吹きは来週かな?

ではでは

2015年8月22日土曜日

FORD FIESTA RS 2014 M-SPORT(プラモデル) 製作記 <その2>

今回は全体の仮組をして、加工内容を決めました。

フロントフェンダーとタイヤの隙間がかなり広く感じますが写真を見ると実写もこんな感じっぽい。

サスペンションに付く部品ですが位置決めの半円形のダボ形状が反対になっていたので、穴の方をピンバイスで丸にしました。(写真は加工前)

フロントのダクトもちょっと左右に小さいので広げようかと思います。

ドアノブも貫通させよう。

仮組の時に下の黒い部分がはめにくいので削ります。

リヤ側はシャーシ側を削ります。

後は、ルーフのアンテナ等の取り付け穴に印を付けて必要なところだけ開けます。

とりあえず、ボデーの加工内容はこんなところかな?

ではでは

2015年8月21日金曜日

FORD FIESTA RS 2014 M-SPORT(プラモデル) 製作記 <その1>

次の製作は「FORD FIESTA RS 2014 M-SPORT」です。

KITはBELKITSの FORD FIESTA RS WRC を使用します。


机の上もきれいにしてモチベーションアップです。

デカールはCOLORADODECALSのポルトガル仕様を使用します。

キットのホイールはターマック様なので今回はモンテカルロ仕様にデカールを自作してみようと思います。

初の海外キットの製作なので仮組をしっかりしていきましょう。

とりあえず、いつも通りボデーから手を付けます。

ボデーだけ豪華に箱に入っています。


スポイラーは一体成型。内側のPL段差消しがめんどくさそう・・・。


ホイールは・・・なんじゃこりゃ!!

 一個ショートしてるやん!!

とりあえずスペアータイヤのホイールだったので複製をしてみます。

型取りくんをお湯で温めて、ちゃんとしたホイールをグイッと押し付けて

冷めたら余分な部分を削り取ります。

タミヤのエポキシパテでやってみます。

で、エポキシパテを爪楊枝でつつきながら型にいれ、固化したら取り出します。

すると、こんな感じ。(右下)
多少詰めが甘く、気泡が有りますがパテで何とかなりそうなレベルで、そこそこきれいに複製できました。 

後は、ヤスリで裏面を平らに削って、デザインナイフで余分な部分を削って、ヤスリで整えます。


今回はここまで。

ちなみに、タイヤはターマック用とグラベル用が各5本ずつ入っていました。


ではでは

2015年8月14日金曜日

LANCIA STRATOS HF '77(プラモデル) 製作記 <その22 完成>

やっと完成しました、ランチアストラトス。

約1年かかってしまいました。
初の開閉機構にエンジン乗せはいろいろとスキルアップにつながったかなと思います。

 

 ボンピンはモデラーズを使用
 
マッドフラップの固定は極細チェーンを使用

固定は虫ピン00番
あまりの細かさでしたが、ヘッドルーペのおかげで作業がやりやすかったです。(1.8倍使用)

リヤカウルをあけたところ、

フォグランプカバーをつけたところ、取り付けはマスキングテープを輪っかにして取り付けてます。


本家のギャラリーはもう少々お待ち下さい。

ではでは