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2014年4月28日月曜日

CASTROL CELICA GT-FOUR ST-185 製作記<その3>

st185は足回りを組み立てます。
Fr側はアンダーカバーをつけたらほとんど見えないので筆塗りです。
 RRはドライブシャフトを筆塗りした以外はエアブラシ塗装です。シルバーが良い発色をしています。

次回は内装へと続きます。シートベルトが大変そうです。

ではでは

RB6(プラモデル) 製作記<その10>

いよいよGWに突入しました。
今回の家族サービスは春休みに旅行へ行ったので「アナと雪の女王」を見に行くくらいです。後半はカミさんが子供を連れて実家へ行くので時間がたっぷり取れそうです。

RB6も研ぎ出し&リカバリーが完了しました。
初めてのオートクリアーの使用で勝手が分からずデカールの段差も消しきれずイマイチのでき・・・。次回の勉強になりました。
コンパウンドはタミヤの細目・仕上げ目を使用。まーそれなりの艶にはなりました。



リカバリー部分は遠目で見れば何とかなったかな?

 リヤウイングはクリアーでデカールがひび割れ&再度下地がちょっと出てしまったがこのまま行く事にした。

後は、組み立てるだけなので次回完成予定です。

ではでは

2014年4月20日日曜日

LANCIA STRATOS HF(3DCG) 製作記 <その4>

ランチアストラトスのボデーがほぼ出来ました。
Frのスリット形状は結構めんどくさかったです。

 そして、今回はフル開閉に挑戦なのだ。


 内装やら足回り、エンジン等を作り込んで行きたいと思います。

いつ完成することやら・・・。

ではでは

2014年4月18日金曜日

CASTROL CELICA GT-FOUR ST-185 製作記<その2>

こちらは、ボデーの研ぎ出しは完了しているので残りの部品をサクサク進めます。
小物部品の塗装には基本的にタミヤのアクリル塗料を使っています。
 自作の部品立て、クレオスのペイントステーションは約600円もしますがこれはアマゾンのダンボールを切り出し自作しました。制作時間は約30分。なかなか使えます。
 こういうサスペンションは塗料の特性を生かして、先にラッカー塗料で黒を塗り、乾燥後エナメル塗料のチタンコールドを塗って、ある程度乾いたら綿棒にエナメル溶剤を含ませてスプリングの部分を拭き取りました。タイヤで隠れてほとんど見えないのでこれで十分かと・・・。

こっちのが完成が早そうです。

ではでは

RB6(プラモデル) 製作記<その9>

久々のRB6です。
前回のリカバリー中のクリアー掛けで調子に乗って3倍希釈のクリアーをドバ吹きしたら一部デカールが溶けてしまって更にリカバリーに時間がかかってしまいました。

で今の状況は、何とかリカバリーを終えクリアー3回目の研ぎ出し中です。
#1500のペーパーを当てたところです。

 その他の研ぎ出し中の小物部品たち。
 こっちは組付待ちの部品です。
 一部組める物は組んでいます。
今度は失敗しない様に慎重にクリアーをかけていきたいと思います。

ではでは

2014年4月15日火曜日

CASTROL CELICA GT-FOUR ST-185 製作記<その1>

RB6のリカバリーのクリア乾燥待ちの間に、以前作りかけだったカストロールセリカを進めます。

これは、ボデーのデカールが貼りにくくかなり破れ、そこら中タッチアップしてクリアーを吹いたところでモチベーションが切れて放置していました。

せっかくなので、この間に完成させてしまおうと思います。

一応、ここまで出来ていました。

ボデーの研ぎ出しも以前精密屋のウレタンクリアーを吹いた状態でしたので、#1500のペーパーで再度ならし、フィニッシャーズのオートクリアーを3倍希釈したものを吹いて3日間乾燥させて、タミヤの細目コンパウンドで磨いたのがこれです。
1mぐらい離れるとタッチアップもあまり分からず、結構なツヤが出ています^^;

ひょっとしたらRB6より先に完成するかも・・・。

ではでは

LANCIA STRATOS HF(3DCG) 製作記 <その3>

ボデーをモデリングします。

今回は試しにいつもとやり方を変えてモデリングをしてみました。
今までは四角の分割ポリゴンをチクチク移動させたり、トポ機能を使ったりしてました。

①カーブを使ってボデーの外観を作ります。この時、ポリゴンの流れやプレスラインはあまり気にせず外観形状のバランスのみ注意します。

②パッチを使ってポリゴンを貼ります。これを背景モデルとして使用します。

③平面形状で分割ラインや穴形状、つながり等を意識してポリゴンを作ります。ここではまだ平面のままです。

④背景にスナップ機能で②で作ったモデルにスナップさせます。

⑤各面ごとにポリゴンを平面で作り、背景にスナップさせた物がこれです。この時、各面の連結部分のポリゴン数に注意しないとうまく接続しません。
 ホイールアーチ部分は後付けです。


ポリゴンだけ表示するとこんな感じです。




このやり方は、ポリゴンの移動や分割して形状が変わった場合でも、背景にスナップさせれば形状が合うため、修正時が結構楽でした。

次回は、ボデー詳細を紹介できると思います。

ではでは

2014年4月12日土曜日

LANCIA STRATOS HF(3DCG) 製作記 <その2>

いつもの手順通り、ホイールから製作していきます。

今回は、タイヤも同時に製作しました。なぜならリンクさせて頂いてるCarsModeのkazu88さんのBlogでタイヤのチュートリアルがあったからです。非常に参考になりますのでタイヤを作る方は是非!!

で、Frタイヤ
 Rrタイヤ
ラリー用のPIRELLI P7のトレッドパターンは意外と複雑で苦労しました。もう、これを表示しているだけでパソコンの動きが鈍いです。

次回は、ボデーの製作を紹介できると思います。

Frのスリットをどう作ろうか悩み中です・・・。

ではでは

2014年4月9日水曜日

RB6(プラモデル) 製作記<その8>

ボデーのクリアー乾燥中に小物を仕上げていきます。
まずはシートベルト。ロック状態とアンロック状態を選べる使用になっています。
私はアンロック状態を選択しました。
続いてハンドル。塗り分けがめちゃめちゃ大変でした。マクロモードで撮ると粗が目立つなぁ・・・。
その他、小物部品もカーボンデカールやら塗装して組付待ちです。
ちなみにシャーシのクロームシルバー色指定部分はアルミのキッチンテープを貼ってみました。
 なかなかいい感じになりました。

タイヤもパーティングラインを#400のペーパーで消しました。

 4本消すのはなかなか大変でした。



ここからは、やっちまった画像です。
1.研ぎ出し中に持ち手の串を強めに刺したらパックリ割れました・・・。
2.よくある下地のこんにちわです。それも2ヶ所。
  一番上部、しらずしらずのうちに削ってました・・・。皆さん注意しましょう。

  赤牛部分と黄色の境目。塗装の段差が原因です。わかってたならその時なおせよってな感じです。
3.デカールを貼った時のズレです。大判デカールの位置決め不足です・・・。

現在、3回目のクリアーがけリカバリー中です。

乾燥待ちの内に小物を組み立てていきたいと思います。


3DCGのランチアもチクチクと進めてます。近いうちにアップ予定です。


ではでは



2014年4月6日日曜日

LANCIA STRATOS HF(3DCG) 製作記 <その1>

RB6の塗装乾燥待ちの間に3DCGを進めます。
1人ランチア祭りの第1弾 「LANCIA STRATOS HF」アリタリアカラーがカッコイイラリーカーです。

資料としては右から
・RALLY CARS LANCIA STRATOS HF
・I LOVE LANCIA
・SUPERCAR COMPLETE FILE Vol.02 LanciaStratos
その他car magazine等です。

RB6同様、プラモも同時進行していきますので長い目でお付き合い下さい。

今回はMODOの「MeshFusion」を3月のキャンペーン時に買って放置してあったので、適材適所で使用していきたいと思います。



とりあえず3面図配置まで・・・。
今回はここまで。

ではでは

RB6(プラモデル) 製作記<その7>




本体のカーボン柄がやはり気になったので、マスキングによる塗装に挑戦してみました。

細切りマスキングテープを貼り付けガンメタルをブラシ塗装してみます。

デザインナイフを束にして、マスキングテープをカットします。
 まずまずの細切りが出来ました。
 これを地道に貼り進めていきます。下の部品はカッター作戦をしなかった細切りマスキングの為
少々太くバラ付きがあります。
 こちらが、カッター作戦の細切りマスキングを貼り付けた状態です。意外と行けるかも・・・。
ついでにFrの部品にチェック模様のカーボン表現があったので、これもマスキングしてみました。

で、ガンメタルを塗装したのが下の画像です。
光の加減でカーボンぽく見えなくも無いですが個人的には今一つでした。
また、何かいい方法を模索してみます。


この後、トーンを整えるためにスモークを吹いたら多少ましになりました。

 これは今一ですがあまり見えないのでこのままにしよう。
 クリアーも吹き始めました。今回はフィニッシャーズのオートクリアーを使ってみました。
馴染み吹きをして、一回目のクリアーの乾燥中です。
 この間に小物部品を作っていきます。ハンドルにはカーボンデカールを貼りました。
ボタンは発色を良くする為に白を先に塗ってから色をのせます。
ボタンが小さすぎたので、筆ではなく爪楊枝の先端に塗料を乗せプルプルしながら塗りました。
さすがにここまで小さいと目が辛いです。拡大鏡でも買おうかな?
後は研ぎ出しと、組立です。久々の完成が見えてきました。

ではでは