セリカも落ち着いてきたので次は
「LANCIA STRATOS HF '77 MONTE-CARLO」
を作ります。
今回は初の試みをしてみようと思います。
エッチングパーツはM&Aの物を使用。買ったことすら忘れていて箱を開けたら入ってました。とりあえず買っておこう精神はこの頃もあったようです。
内容的にはちょっと物足りない感じがしますが、今の自分のレベルではこれくらいでちょうど良いと思います。
それから、初の試みはエンジンを積んでみよう!です。フジミのディノのエンジンパーツを流用してRRのみ開閉機構に挑戦してみます。
早速気になる所を修正していきます。
まずはFRのスリット形状。今一抜けてません。
裏の画像。
#400のペーパーで開口を広くしました。ちょっと歪んだところもありますが、FRから見たらそうでもないのでこのまま。
RRオーバーフェンダーは一体型なので、パテ盛りし理想の形状に近づけます。
屋根の横バー?(名前しらん)とルーフの隙間が大きいのでここも修正。
ボンピンはエッチングに置き換えるので切り飛ばし、φ0.8の穴を開けておきます。
(画像は切り飛ばす前)
とりあえずこんなに切り出しました・・・。というより小2の3女がやってみたいって言うもんでニッパーで切りやすい部品だけやらせました。長女と3女は物作りに興味があるみたいでプラモやCGをやってると時々見に来ます。次女は全く興味なさげ。
次回から本格的に製作開始です。
ではでは
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2014年6月29日日曜日
TOYOTA CELICA GT-FOUR ST-185 '92 製作記<その2>
今回は、デカールが届きましたので貼ってみました。
デカール貼った後クリアーを吹く為、ちょっとマスキングをします。
ライトレンズ。厚ぼったくならない様に。
ドアノブ。セミグロスブラック部分でマスキングが楽だったので。
RRテールランプ部分。ライトレンズと同じ理由。
で、デカールを貼りました。頼んだものではなく古い方のデカールを使ったんですが、これが水につけてしばらくしたら「RE」「PS」「OL」と分解・・・。貼る時にもマークソフターを薄めて使ったにもかかわらずちょっと触っただけで破れる感じだったので微妙に歪んでます・・・。
クリアー部分も若干黄ばんでます。画像は砂吹き状態です。とりあえず持ちこたえていますので慎重に進めます。
ルーフは黒ラインの内側を貼りました。画像ほど色味の違いがわからないのでこのまま進めます。
乾燥後、後砂吹きをクリアーを2回ほどやって本吹→研ぎ出しと進めます。
ではでは
ライトレンズ。厚ぼったくならない様に。
ドアノブ。セミグロスブラック部分でマスキングが楽だったので。
RRテールランプ部分。ライトレンズと同じ理由。
で、デカールを貼りました。頼んだものではなく古い方のデカールを使ったんですが、これが水につけてしばらくしたら「RE」「PS」「OL」と分解・・・。貼る時にもマークソフターを薄めて使ったにもかかわらずちょっと触っただけで破れる感じだったので微妙に歪んでます・・・。
クリアー部分も若干黄ばんでます。画像は砂吹き状態です。とりあえず持ちこたえていますので慎重に進めます。
ルーフは黒ラインの内側を貼りました。画像ほど色味の違いがわからないのでこのまま進めます。
乾燥後、後砂吹きをクリアーを2回ほどやって本吹→研ぎ出しと進めます。
ではでは
2014年6月22日日曜日
TOYOTA CELICA GT-FOUR ST-185 '92 製作記<その1>
CELICA ST-185 '92 REPSOLカラーのメンテナンスをします。
埃だらけだった完成品を一旦バラします。
出戻り2作目の作品の為、研ぎ出しとかやってなかったと思います。
アンテナ基台は以前CASTROLの時に作ったものを取り付ける為、削り落とします。
他の場所にキズが付かない様にマスキングをしてヤスリで落としました。
しかし・・・筋ボリがデカールで埋まってるのをカッターナイフで彫り直してた時に、ズルッと3回ほどなり、タッチアップをしたら下のデカールが溶けて見るも無残に・・・。(ショックで画像はありません)
とりあえず、乾燥後ヤスリで均したのが下の画像です。
タッチアップは怖いのでデカールを新たに貼る事にしたのですが、これはSTUDIO27の デカールを貼っていて購入価格約1700円もします。そこで、ちょっと色合いが違うかもしてませんがタミヤのカスタマーでCELICAのサファリ仕様のデカールを注文しました。こちらは何と送料込202円でした。安くて助かった・・・。
もう1つ、RRスポイラーだけでも試しに1回クリアーを吹いてみたら、汚れがきれいに取れておらず浮き出してきて、更にデカールが溶けました・・・。俺は何をしてるんだと思いつつシンナー風呂できれいにし、再度#400で面出し→タミヤグレーサフ→クレオスベースホワイト→フィニッシャーズピュアホワイトで綺麗になりました。
後は、デカールを貼って、クリアー→研ぎ出しの為次回更新は結構先かも・・・。
ではでは
埃だらけだった完成品を一旦バラします。
出戻り2作目の作品の為、研ぎ出しとかやってなかったと思います。
アンテナ基台は以前CASTROLの時に作ったものを取り付ける為、削り落とします。
他の場所にキズが付かない様にマスキングをしてヤスリで落としました。
しかし・・・筋ボリがデカールで埋まってるのをカッターナイフで彫り直してた時に、ズルッと3回ほどなり、タッチアップをしたら下のデカールが溶けて見るも無残に・・・。(ショックで画像はありません)
とりあえず、乾燥後ヤスリで均したのが下の画像です。
タッチアップは怖いのでデカールを新たに貼る事にしたのですが、これはSTUDIO27の デカールを貼っていて購入価格約1700円もします。そこで、ちょっと色合いが違うかもしてませんがタミヤのカスタマーでCELICAのサファリ仕様のデカールを注文しました。こちらは何と送料込202円でした。安くて助かった・・・。
もう1つ、RRスポイラーだけでも試しに1回クリアーを吹いてみたら、汚れがきれいに取れておらず浮き出してきて、更にデカールが溶けました・・・。俺は何をしてるんだと思いつつシンナー風呂できれいにし、再度#400で面出し→タミヤグレーサフ→クレオスベースホワイト→フィニッシャーズピュアホワイトで綺麗になりました。
後は、デカールを貼って、クリアー→研ぎ出しの為次回更新は結構先かも・・・。
ではでは
2014年6月21日土曜日
CASTROL CELICA GT-FOUR ST-185 製作記<その6 完成>
やっと完成しました。
ライトのメタルックのシワはレンズをつけたら目立たない予定でしたが、真ん中2個は意外と目立ってしまいました・・・。
ライトポッドの取り付け部分は虫ピン一号を塗装し差し込み。
ウィンドウは初めて研ぎ出しをしました。クリアーパーツの為、ちょっと心配でしたが初めてにしては意外と上手く出来たと思います。(自画自賛^^)
使用マテリアルはオートクリアー→#1000→#1500→#2000→タミヤコンパウンド粗→細→仕上げ→ハセガワセラミックコンパウンド→ハセガワコーティングポリマー
と地道にやりました。
その他、結構苦労して自作したスプリングフック。いい味出してると思いません?
アンテナの基台もいい感じで光っています・
フュエールキャップにもついでにメタルックを貼っておきました。
’93モンテカルロが完成したので、以前作った’92モンテカルロ(REPSOLカラー)が埃をかぶっていたのでちょっとメンテしたいと思います。
HPのギャラリーはもうしばらくお待ちください。
ではでは
ライトのメタルックのシワはレンズをつけたら目立たない予定でしたが、真ん中2個は意外と目立ってしまいました・・・。
ライトポッドの取り付け部分は虫ピン一号を塗装し差し込み。
ウィンドウは初めて研ぎ出しをしました。クリアーパーツの為、ちょっと心配でしたが初めてにしては意外と上手く出来たと思います。(自画自賛^^)
使用マテリアルはオートクリアー→#1000→#1500→#2000→タミヤコンパウンド粗→細→仕上げ→ハセガワセラミックコンパウンド→ハセガワコーティングポリマー
と地道にやりました。
その他、結構苦労して自作したスプリングフック。いい味出してると思いません?
アンテナの基台もいい感じで光っています・
フュエールキャップにもついでにメタルックを貼っておきました。
’93モンテカルロが完成したので、以前作った’92モンテカルロ(REPSOLカラー)が埃をかぶっていたのでちょっとメンテしたいと思います。
HPのギャラリーはもうしばらくお待ちください。
ではでは
2014年6月8日日曜日
CASTROL CELICA GT-FOUR ST-185 製作記<その5>
まだまだ完成しないセリカです・・・。
ライトやウインカーのレフ部分にメタルックを貼りました。
貼る面より少し大きめにカットし綿棒でなじませます。
余分な部分をカットして出来上がり。
なかなか良い感じに反射しております。
補助灯もメタルックです。結構シワがよってますがクリアーパーツを付けると意外と目立たないです。
その他、細々した部品を自作してました。
ボンネットを止めるスプリングフックです。
0.5mmの洋白棒にホームセンターで買った0.28mmの針金をくるくる巻いて、いい感じの長さにカットして作りました。
止め部分は何度も失敗しいい出来のものをチョイスして組付。
下の画像は失敗写真です。実はこれの倍ぐらい失敗しました・・・。
アンテナ基台です。今回は2種類の製作方法を試しました。
・左側はルーターに2mmのプラ棒を固定し、彫刻刀で形状を整えたもの。それに0.3mmの穴を開け虫ピンを挿したもの。
・右側はエバーグリーンのφ2.4mmのプラパイプを伸ばしランナーの要領で伸ばし、いい感じの部分をカットして組んだ物です。伸ばしても穴は小さくなるだけで潰れないのでそこに虫ピンを挿します。
ボデー側をセミグロスブラックで塗装し、
こちらもまた、メタルックを巻きつけました。
右側のがお手軽&組んだ時にあまり違和感がなかったので、次回からはこの方法で行こうと思います。
今度こそ、次回完成予定です。
ではでは
ライトやウインカーのレフ部分にメタルックを貼りました。
貼る面より少し大きめにカットし綿棒でなじませます。
余分な部分をカットして出来上がり。
なかなか良い感じに反射しております。
補助灯もメタルックです。結構シワがよってますがクリアーパーツを付けると意外と目立たないです。
その他、細々した部品を自作してました。
ボンネットを止めるスプリングフックです。
0.5mmの洋白棒にホームセンターで買った0.28mmの針金をくるくる巻いて、いい感じの長さにカットして作りました。
止め部分は何度も失敗しいい出来のものをチョイスして組付。
下の画像は失敗写真です。実はこれの倍ぐらい失敗しました・・・。
アンテナ基台です。今回は2種類の製作方法を試しました。
・左側はルーターに2mmのプラ棒を固定し、彫刻刀で形状を整えたもの。それに0.3mmの穴を開け虫ピンを挿したもの。
・右側はエバーグリーンのφ2.4mmのプラパイプを伸ばしランナーの要領で伸ばし、いい感じの部分をカットして組んだ物です。伸ばしても穴は小さくなるだけで潰れないのでそこに虫ピンを挿します。
ボデー側をセミグロスブラックで塗装し、
こちらもまた、メタルックを巻きつけました。
右側のがお手軽&組んだ時にあまり違和感がなかったので、次回からはこの方法で行こうと思います。
今度こそ、次回完成予定です。
ではでは
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